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 ジョセフ・スミス 神の預言者

 

 1820年の春に、父なる神とその御子イエス・キリストが、ジョセフ・スミスに御姿を現されました。

 福音回復の幕開けとなったこの示現は、イエス・キリストの復活以来、最も重要な出来事です。

 14歳だったジョセフ・スミスの謙遜祈りによって、福音の真理をはじめ、神権の権能や救い儀式が回復されました。

 この啓示一つで神とその神聖な属性に関する〔科学的追求〕にも答えることができます。

 この業の将来は保証されています。

 これらの真理をはじめ、その他の崇高な真理が、栄えある最初の示現によって明らかにされたのです。

 

 

 

 ジョセフ・スミスは、預言者として召されたのち、ますます主に頼りました。

 彼は、自分の責任は自分自身の教えを広めることではなく、神から啓示された事柄を伝えることであると知っていました。

 神は、教会を見守るために使徒と預言者とその他の指導者たちを召すよう彼に告げられました。

 ジョセフが亡くなる数年前に、主は十二使徒定員会を組織するよう指示されました。

 やがて彼は使徒たちに、教会を導くために必要なすべての鍵と権利と権能を授けました。

 現在の預言者トーマス・S・モンソンは、ジョセフ・スミスの後継者として権能を付与されています。

 彼と教会のその他の使徒たちは、神権の権能をさかのぼると、ジョセフ・スミスを経由する途切れない聖任の鎖によってイエス・キリストにたどりつきます。

 

 

 

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